V.42及びMNP2-4 エラー修正モデム・ソフトウェア・プロトコル
FloreatのV.42ソフトウェアはITU-T V.42推奨を実行します。 この推奨は、モデム用のリンク・アクセス手順(LAPM)と呼ばれるHDLCベースのプロトコルを含んでいます。データ・レートが非対称になることもあるため、送受信を行なう相手側とのV.42両立性を識別するためにデータ・ポンプ・ハンドシェイクが行われた後に、V.42プロトコルは最初のハンドシェイクを送ります。その時、もしV.42が相手側でサポートされていない場合、データ伝送はスタート/ストップ8ビットのフォーマットに戻ります。
V.42エラー修正ソフトウェア・プロトコルは、V.42の中で指定されたLAPMエラー制御プロトコルを実行します。それはエラーを検知し、変質(崩壊した)データを再転送します。更に、フレームやウィンドサイズを選択するオプションも提供されます。ソフトモデムを備えたV.42エラー修正プロトコルを使用することによって8ビットごとのスタート/ストップ・ビットを除去することにつながり、帯域幅を最大20%までセーブできる事が報告されています。
マイクロン・ネットワーキング・プロトコル(MNP)2—4はFloreatがサポートしているもう一つのエラー修正プロトコルです。 V.42及びMNP2-4は共に自動繰り返し送信リクエストを通じてエラー修正を実行します。エラー修正MNP2は全二重変調上の非同期キャラクターのデータパケットを使用します。MNP3エラー修正は、HDLCベースの同期式データパケットの使用を導入します。そして、MNP4エラー修正プロトコルは、わずかに小さなデータパケットの使用とその受け取り認証を提供します。 MNP4はMNP3プロトコルなしで使用することができます。
Floreatは又、V.92、V.90、V.34、V.32bis/V.32、V.22bis/V.22、V.23、V.21、ベル (Bell)212A、ベル(Bell)202ソフトモデムといったモデム・ソフトウェアの完全スイートを提供します。全てのFloreat ソフトモデムはモジュールとしてライセンスされる事ができ、このモジュールはマルチタスキング環境下のオペレーティングシステム中でタスクとして実行され、又Floreatによって提供されるそれ自身のカーネルと共にスタンド・アロン(standalone)を実行する事が出来ます。
Floreatのソフトウェア・モデムは、ほとんどの商用アナログ・フロント・エンド(AFE)や様々なアプリケーションに依存するコーデックを備えた離散DAAをサポートしています。 このモデム・ソフトウェアは、T1/E1インターフェースのようなデジタル環境もサポートしています。
Floreatは又、ソフトモデムを備えたV.42bis及びMNP5の圧縮プロトコルを実行します。
上記のモデム・ソフトウェアは、Floreatの他のファックス、テレフォニー、音声圧縮、VoIP、FoIP、そしてイメージング/ビデオ・ソフトと統合することができます。
Floreatは次のような様々なアーキテクチャ用にソフトモデムを提供します;コントローラー無しモデム、ハードウェア・モデム、ホスト・モデム、DSPベースのモデム、コントローラー・ベースのモデム、PCモデム、RASモデム、Winモデム、USBモデム。 Floreat V.22bis/V.22及びベル(Bell)212Aソフトモデムは、ANSI Cで提示されたものと同様に様々なDSP及びプロセッサ上でサポートされています。
Floreatは、下記のDSP、コントローラ及びプロセッサ上でソフトウェアをサポートしています
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